VPN Gate Viewer は「VPN Gate 公開 VPN 中継サーバ」一覧( http://www.vpngate.net/ )から対応サーバを国別にすばやくリストアップし、OpenVPN 設定もしくはL2TP/IPsec VPNクライアント設定を補助します。
本アプリケーションはOpenVPN ConnectなどのOpenVPN接続サービスアプリケーションがインストールされていると、より一層使い勝手が向上します(OpenVPN Connectは本アプリケーションからインストールすることもできます)。
【ご注意】本アプリケーションは非公式なものですので、VPN Gate の仕様変更により利用ができなくなる可能性があります。また、VPN Gate あるいは OpenVPN、VPN 接続を保証するものでもありません。
【ヒント】OpenVPN を含むサーバ情報を長押しすると、取得できるであろうポートの .ovpn ファイルを自動ダウンロードした上で OpenVPN へ引き継ぎます
【ヒント】OpenVPN 対応サーバへの接続は、少なくとも OpenVPN Connect がインストールされている環境であれば、他の対応アプリケーションがインストールされていればどれで開くかを選択することができます。
・「サーバーリストを取得」から選択する項目の内容は以下のとおりです。
・公式サイト HTML: 「VPN Gate 公開 VPN 中継サーバ」上のHTML ソースから得たサーバ情報(OpenVPN 以外のプロトコルをも含みます)を取得します。
・キャッシュサイト HTML: 公式サイト HTML からデータが(その国の規制によって)取得できない場合はこちらをご利用ください。OpenVPN 以外のプロトコルに対応したサーバを含みます。
・公式サイト CSV: 「VPN Gate 公開 VPN 中継サーバ」上の CSV データです。OpenVPN を利用する場合はこちらをお選びください。OpenVPN 対応サーバのみの情報(ovpn データが含まれます)が取得されます。
・キャッシュサイト CSV: 公式サイト CSV が(その国の規制によって)取得できない場合はこちらをご利用ください。OpenVPN 対応サーバのみの情報(ovpn データは含まれませんので別途自動ダウンロードします)が取得されます。
・ミラーサイト: 数あるミラーサイトからひとつを選び、その HTML ソースから得たサーバ情報(OpenVPN 以外のプロトコルをも含みます)を取得します。
■ 国旗アイコンは Icon Drawer ( http://icondrawer.com/ ) の Flag Icons をアプリケーション内部に実装して利用させていただいております
■ VPN Gate 学術実験サービスの概要(引用) http://www.vpngate.net/ja/about_overview.aspx
VPN Gate に VPN 接続すると、以下の 3 つの利点を得ることができます
1. 政府の検閲用ファイアウォールを回避し、海外の YouTube などの Web サイトを自由に閲覧できます
2. IP アドレス が VPN サーバーのものに書き換わります。インターネットで安全に情報発信をしたり、Web コンテンツを閲覧したりできます
3. 暗号化により公衆無線 LAN を安全に利用できます
VPN Gate は過去の共有型 VPN サービスと比べて、政府の検閲用ファイアウォールによって遮断されにくいという特徴があります。しかも、無償で利用可能です。ユーザー登録は不要です